- 多品種のワークを・・・
一台のラインで治具を交換せず、大・中・小穴あきも吸着、搬送
- 不定形ワークを・・・
(袋状のものなど)ワークに密着したパットのみで吸着保持。
- 他のパットがフォロー・・・
穴、ゴミ、剥がれた紙、等があっても他のパットでフォロー。1に関係なく2、3で吸着保持。
- 不定数の吸着固定・・・
下側から吸着固定し、加工もOK
真空発生器の場合
- [従来型]
複雑で面倒
各パットに各々発生器と破壊ホースが必要。
パットが増えると大型エアー源が必要。 - [i-JOINT]
構造が簡単
エアー源とパットの距離に関係なくI-JOINTの元までほぼ真空状態にあり、僅かなエアーで吸着できるので、発生器の数も少なく、エアー源も小型化し、消費電力の削減と付属機器、配管等も簡単。
真空ポンプの場合
- [従来型]
開閉バルブ、コンピューター、負圧センサー等、
付属機器が必要で複雑で高価。 - [i-JOINT]
取り付けただけで自動制御でき、便利で安価。
一つの真空源で多くの機器の吸着も可能。